昭和時代は資産構築が必要なかったのか?!
令和まで一週間となりました!
平成の30年間が
終わろうとしています!
今日は
5年前に仕事で出会った
昭和に生きた
土建屋の社長さんのエピソードを
紹介致します!
土建屋の社長さんが全盛期の
昭和は、
1926~1989年!の
63年間!(平成の2倍!)
高度成長期!とバブル期!があり
仕事はいくらでもあり
給料も右肩上がり!
50年前は(高度成長期)
郵貯の定期は10%超え
30年前は(バブル期)
8%超え定期がありました( ゚Д゚)
昭和時代は
投資を知らぬとも
定期など運用していればお金も増え
老後の生活も安泰の時代!
普通預金でさえ金利2%でしたから!
リスクを冒さぬとも
銀行に置いておけばお金が増えた時代!
運用していた人は
老後ずいぶんと余裕のある
生活ができています!
しかし一方で
お金があっても
運用しないで
散財した羽振りが良かった
土建屋の社長さん(^^;
気前の良い社長さんで
地元に記念碑を作ったり、
神社の灯篭を寄付したり
子供にも親戚にも
わしが家を全部建ててやったー!
と羽振り良く散財したそうです!
5年前に出会った時は
夫婦で寂しく、家は借家になり(;´・ω・)
誰も見舞いに来ない!
と嘆いておられました(^^;
その社長の人生が
良い、悪いではなく!
なぜ、寂しい、お金の無い
最後を迎えたのか?!
と考えた時に
お金を作った時に
そのお金を資産と思っていたことが
敗因だった!と思うのです!
散財するなら
資産が増やしたお金!
コップからあふれたお金を
散財すればよかった!
と思うのです!
お金≠資産
お金=資産ではない!
金持ち父さんの言う
資産とは!?
自分のポケットにお金を入れてくれるもの!
この認識がなかった(^^;
運用なり、
資産を守る策を講じてない
当時の金持ちは
老後生活は貧乏になっている話はよく聞きます!
これらのことから
昭和の景気が良く
金回りの良い時代でさえ
いくらお金を持っていても
持っているうちに
資産作りをしていないと
生涯を終えるまでは
お金がもたない(足りない!)
ということではないでしょうか?!
というわけで
今日のお題!
昭和時代は資産構築が必要でなかったのか?!
の私の答えは
昭和時代でさえ
資産構築は必須だった!!
が答えです!(≧▽≦)!
ましてや
令和の時代は
資産構築の知性は絶対必須!
だと思うのです(#^^#)
最後まで読んで頂き
ありがとうございました(_ _)
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