クアドラントのB:ビジネスオーナーとは?!
ロバートキヨサキ氏の
キャッシュフロークアドラントという
職業分類があります!
貧乏父さん側
E:従業員
S:自営業者
金持ち父さん側
B:ビジネスオーナー
I:投資家
今日は
B:ビジネスオーナーについて
考えてみます(^^)
このB:ビジネスオーナー!
何を思いつきますか?
代表的なものを四つ挙げてみました!
①不動産オーナー(家賃収入)
②フランチャイズビジネスオーナー(本部側)
③MLM(本部側)
④権利収入(作家、作詞作曲、発明などの印税収入)
など
ちなみに、昨日のブログの
インベスター”I”の不労度と比べ
いくらかは労働が必要になります!
例えば
①不動産オーナーも
管理会社にすべて任せたとしても
修繕、リフォーム、集客、納税など
最終決裁&支払いは
オーナーです!
全く運営に関わらないわけではなく
いくらかの事業参画
つまり労働はある!
純粋な不労ではないのです!
②フランチャイズビジネスオーナー(本部側)は
フランチャイズ契約を
とる側のことです!
加盟店の募集や
サポートを続けることで
ロイヤリティを得ることができます!
少なからず労働は必要ですので
純粋な不労ではありません!
ちなみにコンビニ3店舗経営の
オーナーさんは
ビジネスオーナーではなく、
S:自営業に分類されます!
いわゆる
社長さんです!
働けなくなったら
事業継承しなければなりません!
つまり貧乏父さん側です(^^;
③MLM(本部側)
ネットワークビジネスも
ネットワークビジネスにビジネス展開した
本部側がBになります!
ビジネス活動をする
個人事業主のモチベーション維持のため
商品を提供し続ける必要があります!
ちなみに
子として組織を増やしていく個人事業主側は
S:自営業に分類されます!
いわゆる
店長さん、社長さん、個人事業主で
組織の拡大のための
勧誘活動をおこないます!
子の数だけ収入が入りますが
組織を維持していくため
セミナー主催、啓蒙活動は欠かせません!
上になるほど
時間、お金のゆとりはできますが
純粋な不労ではありません!
④権利収入(作家、作詞作曲、発明などの印税収入)は
初めに労働が必要になります!
売れて初めて収入が発生するので
これもまた
純粋な不労所得ではありません!
こうして
金持ち父さん側の
Bビジネスオーナー
①~④を見てみると
昨日のブログの
I:インベスターとくらべ
同じ金持ち父さんでも
ビジネスオーナーは
間接的な労働が必要です!
実は、
金持ち父さん貧乏父さんの
日本語で不労所得と書かれているところは
アメリカ版では英語で
PASSIVE INCOME(受動的な収入)
と書かれており
不労所得ではないのです!
何が言いたかったかというと
同じ金持ち父さんに分類される
B:ビジネスオーナー
I:インベスタ―
ですが
厳密には
B:ビジネスオーナーは
受動的収入!
I:インベスタ―は
不労所得!
が正しいと思うのです!
ちなみに
ビジネスオーナーとインベスターの
決定的な違いは
Bは才能がいる、少し労働がいる!
Iは才能はいらない、労働もいらない!
だと思います!
ですので
個人的には
I:インベスターが本物の
不労所得のクアドラントで
金持ち父さんを目指す方は
入っておくべき
クアドラントだと思います!
あなたは不労所得の案件をもちたいですか?!
不労所得の案件が分かるゲーム会!
開催日は
7月13日(土)
7月21日(日)
です!
最後までご覧いただき
ありがとうございました!
0コメント