2020年問題はどうなるのでしょうか?!
2020年になりました(^^)
2020年には東京オリンピックがあり
その後景気が悪くなると言われています!
2020年問題です!
どんな問題でしょうか?!
大きくは3つの問題があると言われています!
一つ目は
40代後半~50代前半の団塊の世代が
賃金水準のピークを迎えること!
企業が業績が伸び悩む中
団塊の世代の人件費は増大!
しかし
人件費を上げると経営が圧迫!
従業員は給料が上がらないので
不満が募る(^^;
現場は慢性的な人手不足!
中小企業の人的な問題!
私は
経営者の大変さは理解できるので
何も言わないですが、、、
団塊の世代に限らず
全世代、不満は募る一方(^^;
まあ、全世代が
今後、給料は上がらないもの!
と諦めれば済む問題なのかも、、、(^^;
二つ目は
オリンピック需要で
建設関係者、観戦客の宿泊需要が去った後!
借主の減少、空き家の増加!
不動産相場が下落するとの予測!
まあ
これは当たるでしょう!?
ちなみに下落して困るのは誰か?!
賃貸経営者?!
では得するのは誰?!
消費者側!
持ち家を探している方や賃貸物件の借り手!
ちなみに不動産価格の下落要因は
2022年にもあります!
1991年から30年間法律ロックがかかっていた
営農義務が解禁になる2022年!
緑地、農地が売買できるようになるのです!
都内だけでも25万戸以上の供給量(^^;
これにより宅地化が進み
さらに不動産価格が下落!
ですので郊外の一軒家を購入されるなら
地価の下落が進み始める
2022年以降が良いのかもしれません!
逆に
郊外で古くから賃貸経営をされてる物件は
空室のリスクが高まると予測されます!
というわけで不動産市況は
供給側は、2020年以降は悪化!
需要側は、2022年以降がお安く物件を買える!
のでは?と!
三つ目は
2020年で先日行われた
センター試験の終了!
教育業界には
利害関係のせめぎ合いがあるのでしょうが
どこまで景気に影響があるのか分かりません(^^;
というわけで2020年を変わり目として
不動産業界が停滞期から衰退期に入っていくのかな~と
思っています!
あなたは2020年問題をどう思われますか?!
虎視眈々と
下落後の土地買収を狙ってみてはいかがでしょうか?!
最後までご覧いただき
ありがとうございました(_ _)
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