日経平均株価はどこまで下がるのか?!
以前
日経平均株価はどこまで下がるのか?!
の内容をお話しましたが
再度、武漢コロナ騒動の
収束シナリオを想定しながら
日経平均株価の落ち込みを考えてみます(^^)
収束シナリオは
世界一コロナ対策が上手くいっている台湾出身で
日本で医師をされているDr.林建良氏のシナリオです!
シナリオのスタートは
世界にアナウンスされた
2月からとします!
シナリオ1(最短):半年(8月収束)
理由はSARSが半年で終息したため!
可能性としては低い(^^;
SARSウィルスは熱に弱かったため
暑くなると自然消滅した!
武漢ウィルスは
タイ、シンガポールなどの年中暑い国でも
感染がみられるため
日本の夏に終息するとは考えにくい!
シナリオ2:2年後に収束
ワクチンができる頃!
ワクチンができれば感染を防ぐことができる!
シナリオ3:人類はずっとウィルスと戦い続ける(最悪)
有効なワクチンが出来ない時!
以前のブログの
どこまで下落するかのお話では
13,000円割れ
または
10,000円割れ
と想定していました!
↓↓↓↓↓
本日の
日経平均株価をみてみると
直近高値23,806から
16,358円まで下落!(一番底)
31%下落!
その後
政府のETF買い入れで
19,000円付近をうろうろ!
シナリオ1の
半年後収束となり
コロナ騒動の収束の見通しが立てば
8月まで何とか経済対策でごまかして
16,358円!が底で耐えることができるかも!?
しかし突然
思わぬ大企業の倒産ニュースや
2年後収束(シナリオ2)となると
いっきに
2番底へ向かうでしょう!
13,000円割れくらいかなと思ってます!
(※上記のブログ参照)
そして
収束の長期化(シナリオ3)となると
実体経済ガタガタ!
株価も10,000円割れは確実かと(^^;
林先生の見通しによると
シナリオ1:半年後収束は厳しい!
シナリオ2:2年後収束は希望的観測!
シナリオ3:収束の見通しが立たないことも十分可能性はある!
とのこと!
個人投資家としましては
いずれのシナリオにも対応できるように
準備をしておくべきだと思います!
あなたは準備をされていますか?!
現在ゲーム会開催は躊躇しております(^^;
ご質問等ございましたら
HPから質問フォームで
何なりとご質問下さい(#^^#)
最後までご覧いただき
ありがとうございました(_ _)
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