なぜ貯金が一番安泰だったのか?!
昨日までのブログは
自分の生活は
安倍さんには頼れない!
ならば
自分で何とかするしかない!
何をすべきか?!の答えは
「投資」
で
まずすべきことは
種銭用の「貯金」
逆に
「貯金が出来ない人」は希望を見出せないのでは、、、
というお話でした(^^)
さて
永らくの間
日本では
賢いお金の使い方として
「貯金」が定番でした!
なぜか?!
「貯金」は
・塵も積もれば山となる!
・万が一の備え!
など手堅い資産運用の代表格(^^)
しかし、それは
ある条件が前提のことでした!
どんな条件下か?!
その条件とは
定年後の年金支給額が
十分生活費の足しになっていた時代だから通用したこと!
だと私は思います(^^)
ちなみに
2015年に70歳になる世代は
自己負担の5.2倍受け取れました!
2015年に30歳になる世代は
自己負担の2.3倍に減ります!
毎年
若くなるほど倍率は下がり
今後、自己負担の1.5倍くらいになると言われています(^^;
というわけで
老後、年金があてになる世代は
「貯金」で安泰!
しかし
我々が年金を受け取る頃には
年金+貯金では
老後、逃げ切れない!
生活費が足りない!
という状態に
ほとんどの方がなるのです(^^;
もちろん
全員ではないので
まだの方は
是非
ご自身の老後の生活費を算出してみられることをお勧めします!
もし月〇〇万円不足する(^^;
と分かれば目標設定になります!
今から仕込めば
何とかなる方法はあります!
もし方法をお探しであれば
堅実な方ほど
何とかなる方法がありますので
何なりとご相談下さい!
最後までご覧いただき
ありがとうございました(_ _)
0コメント