投資で安泰の世界に到達した後のリスク管理は？！

昨日のお話は

複利運用&追加投資で

安泰の世界に到達した後の戦略について(*^^)v

複利運用でより大きく資産を増やそうが

単利運用の配当で毎月豪遊しようが

あなたの好みで選べます！

というお話でした(^^)

本日のお話は

安泰の世界に行った後のリスク管理について(*^^)

先にネタばらしすると

為替リスクについてです(*^^)v

３／２３：コロナ経済対策で

FRB（アメリカの中央銀行）が

無制限の自国国債買い入れを決定しました！

景気刺激策の財源は

政府のお金（税金）ではなく

アメリカ中央銀行が必要に応じていくらでもお金を刷るよ！

という米のニュース！

先の世界恐慌（１９２９年～３０年代ずっと）時の

金融政策の失敗が「緊縮財政策」だっと分かり

今回の金融政策は「財政出動」に変えてきました！

さすがアメリカ(#^^#)

さて

日本（日本銀行）も国債の買い入れ８０兆円を目途！

など１００年に一度の大ピンチに

ショボい金融政策しか聞こえてきませんでした(^^;

が

実は

４／２７（月）

金融政策決定会合があり

予想外の決定(*^^)v

現在は年八十兆円をめどとする国債の購入額を

無制限とする！

無制限の自国国債買い入れ決定！

アメリカ同様

自国国債買い入れの上限を取っ払いました(*^^)v

ちなみに

ユーロは多国籍通貨なので

この芸当は出来ません(^^;

イタリアやギリシャなど他国国債が財源の国には

全ての負債をユーロ国債でカバーすることはしないでしょう！

自国国債

は最強の金融カードだったのです(#^^#)

以上のお話は

分からなくて良いのですが

言いたかったことは

為替がどうなるか分からない！

ということ(*^^)

多くの日本人投資家さんは

円で資産運用されています！

どうなるか分からないので

為替リスクを考慮し

資産を円だけで持っておくよりも

複数の通貨で持っておく方が良いと思います！

個人的な為替の予測は

ドルは引き続き

世界の基軸通貨として君臨すると思うので

ドルは持っておきたい！

日本円は

自国通貨建てなので日本は財政破綻しないし（財務省も認めてます）

日本で使うのに便利なので当然もっておく！

ユーロは

多国籍通貨なので

財政難の国が増えれば弱くなる！

財政破綻寸前のイタリア、ギリシャなどを救うために

ユーロ国債発行ですべてを救済できないから！

ですので

私のオススメは

資産を

ドルと円を半々にして

持っておく！

為替リスクを

分散しておくのがよいと思います(*^^)v

金融商品には

ドル建て、円建ての運用が選べたり

途中で変更出来たりするものもありますので

ご質問などございましたら

こちらまで(^^)

↓↓↓↓↓

複数の通貨を持つことって

憧れますよね(^^)

最後までご覧いただき

ありがとうございました(_ _)