6月下旬、アメリカの踏み絵が近づいている?!
アメリカの
オブライエン大統領補佐官は
6月下旬に
G7サミットをホワイトハウスで行い
民主主義を支持する国々と
新型コロナウィルス後の対応や
価値観をどのように守るか?!
対応をめぐって対立する
中国についても話し合いたい!
と述べました!
ちなみにG7とは
フランス、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本、イタリア、カナダ
の7カ国!
今回のアメリカでのG7は
誰がアメリカの敵か味方を判別する
踏み絵となるでしょう(^^;
アメリカ側に付くか中国側に付くか!?
民主主義か全体主義か!?
全体主義とは
「全体の利益を第一とし、個人の価値は全体に奉仕する点でだけ認める主義」
中国で言えば、中国共産党の繁栄のために個人が存在するという思想。
中国依存どっぷりのイタリアは
G7を抜けるかもしれません(^^;
中国は
先日、武漢市への独立調査を呼び掛けた
オーストラリアに対し
・大麦の輸入に80%の関税を掛け
・4か所の食肉加工場から輸入を停止し
・豪州産石炭を中国国内で使用禁止
にしました!
ところが国がそんな状況に追い込まれていても
オーストラリア第二の都市メルボルンがある
ビクトリア州は
中国政府と一帯一路参加の覚書を交わし
今後も州の方針は変えないと宣言しています(^^;
そんな中国の浸透工作により
国内が分断されているオーストラリアが
中国に屈せず、今後、脱中国を図れるのか注目です!
中国は
ホワイトハウス開催のG7での踏み絵で
反中国を表明した国に対しては
オーストラリアにしたように
その国の中国依存の産業を
いじめてくるでしょう(^^;
日本でも
長らく続くデフレ下で
中国依存が進みました!
身近なところでは
100均の商品棚をみると
いたるところが空いてます(^^;
大規模なところでは
・一部上場企業の大株主
・観光地、航空会社、宿泊施設、百貨店
・製造業(部品工場)
など
今の状況下でさえ大打撃ですが
G7での日本の表明次第では
上記の産業の縮小(戦略変更)は免れないでしょう!
とういわけで
ここ最近、株価が回復している
日経平均株価の予想です(^^)
6月下旬までは
大きいニュースが無ければ
レンジ相場!
コロナ感染状況が
全国、非常事態宣言解除の状態がしばらく続けば
株価の上昇もあると思います(^^)
そして1か月後
6月下旬のG7!
恐らく日本は
唯一の同盟国である
アメリカ側に付かざる得ない状況!
ですので
アメリカ側に付く!
結果
コロナで影響があった中国依存企業の業績の回復は見込めず
株価が下落、日経平均株価も下落!
とそんな感じになるのかなぁ~と予想しています(^^)
あなたはいかが思われますか?!
最後までご覧いただき
ありがとうございました(_ _)
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