アメリカの中国制裁はまだまだ序の口?!
2020年5月29日
わずか10分弱の
トランプ大統領による演説がありました!
内容は
中国に対する制裁措置!
ポイントは4つ!
①WHOの脱退!
②中国の留学生、学者を追放する!
③中国企業を米株式市場から追放する!
④香港の優遇措置を停止する!
演説終了後すぐに
内容を発足するための会議が開かれたそうです!
アメリカの
中国潰しは本気です!
この中国潰し第一弾について
どんな影響があるのでしょうか!?
①WHOの脱退!
トランプ大統領は
5月18日に改革案を出すように忠告し
2週間も経っていないうちにWHO脱退宣言!
実は国連は
ほぼ中国の操り人形と左派の巣窟と言われています!
中国は
諸外国の要人を
買収やハニートラップにかけ
国際機関の主要ポストを中国人か息のかかった人材で占拠!
国際機関の影響力を行使してきました!
今回のWHOテドロス事務局長のような
人物が他の国際機関にも多数存在しているのです!
そんな国連以下、国際機関の状況なので
アメリカは既に
ユネスコと国連人権理事会を脱退しています!
こんな中国に汚染された国際機関ですから
今後アメリカは国連をも脱退するかもしれません!
アメリカは
WHOについての拠出金廃止後は
独自の判断で
お金を使うと言っています!
もしかしたら
別の組織を立ち上げるか
有志連合で行動するかもしれません!
そのようにアメリカを中心に
主要国による国連外の活動が活発になると
国連もいずれ崩壊するかもしれません!
各国は
アメリカに付くか中国に付くか
判断を迫られます!
②中国の留学生、学者を追放する!
中国の技術が急速に高まったのは
中国のスパイ活動によるものと言われています!
1000人計画と言われ
1000人のスパイ活動のための技術者、学者、教授を使い
最先端技術の90%はアメリカから入手していたそうです(^^;
そんな中国の
技術の窃盗行為を止めることが目的です(^^)
今後アメリカの技術は盗めなくなるでしょう!
③中国企業を米株式市場から追放する!
株式市場を通じて
アメリカ人の資金が中国企業に流れています!
中国企業だけは
会計報告をしなくていいことになっており
この特別措置を無くし中国企業を追放します!
今後
中国企業は資金調達は難しくなるでしょう!
④香港の優遇措置を停止する!
この措置が
一番打撃力がある措置でした!
外国による中国への投資の
7割が香港経由!
中国から外国への投資の
6割が香港経由!
なぜ香港を経由するのか?!
と言えば
中国では
ドルと人民元を自由に交換できない!
でも
香港ドルだけドルが替えられる(^^)
2018年!米中の関税の掛け合いがありましたが
実は香港を経由すると関係ないので
あまり影響はなかったのです!
ところが今回の香港の優遇措置撤廃により
お金や物の行き来が制限される!
中国製品を香港経由で輸出する手が使えない!
アメリカからのハイテク製品が香港経由で入ってこない!
また困るのは
アメリカに9割は置いているといわれる
中国の高官のファミリーの財産!
凍結されてしまいます!
以上
アメリカによる
第一弾の中国制裁でした!
まだアメリカは
三つの爆弾級の制裁を持っていると言われています!
今後
トランプさんが使うかは
今検討しているとのこと!
詳しくはまた明日!
結構、中国ヤバいです(-.-)
最後までご覧いただき
ありがとうございました(_ _)
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