イギリスの香港人の移民受け入れはなぜなのか?!
イギリスが
香港人に市民権を与えると発表しました!
アメリカ、カナダ、台湾も
香港人の移民受け入れに手を挙げています!
「TAIWAN VOICE」の林健良氏によれば
この移民受け入れの動きは
人道的な意味合いだけではないとのこと(^^)
各国の香港人受け入れの表明は
中国が
「香港国家安全法」を制定し
香港の一国二制度を終わらせると宣言したためです(^^;
香港は
もうすぐ
法治と自由が無くなろうとしています!
香港人は
国内にとどまるか?
国外に脱出するか?
どちらかの選択を迫られます!
5月29日
トランプ大統領の中国への制裁演説があった日
アメリカ香港領事館の宿舎の土地
1万平米の一等地が
1000億円で売りに出されました!
これが意味するところは
何でしょうか?!
おそらく高確率で
アメリカは香港から撤退する
という意思表示だと思われます!
※「TAIWAN VOICE」の林健良氏より!
という訳で
アメリカは高確率で
香港の金融優遇措置を廃止するでしょう!
いまのところ
香港から脱出する香港人は37%とみられており
そのうち
月80万円以上の収入がある富裕層が半分以上!
相当の資産が香港から流出します(^^;
移民先の候補は
イギリス、カナダ、アメリカ、台湾!
基本情報として
香港人は
世界第二位のお金持ちで
成人の一人当たりの平均資産額は5000万円!
ちなみに一位はスイス!
香港人の富裕層は
金融知識に秀でた人材が多いのですが
そんな優秀な資産家、香港人が
百万人単位で海外に流出する!
もし
香港人が来てくれたなら
その国はメリットしかないのです!
英語、中国語が話せ
金融、ITの知識があり
資産を持っている香港人は
移民のなかでも
安い労働力としての移民ではなく
国益をもたらす有能な移民なのです!
というわけで
移民受け入れを表明した
イギリス、カナダ、アメリカ、台湾は
香港人、大歓迎なのでした(^^)
日本は蚊帳の外の話(^^;
最後までご覧いただき
ありがとうございました(_ _)
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