香港国家安全維持法が可決!さてどうなるのか?!
6月30日
中国全人代で香港国家安全維持法が可決されました!
これで
中国が
香港の一国二制度のルールを破ることが確定されました!
香港返還から
50年間は一国二制度とする
との国際的な約束を
中国は22年間で終わらせ
国際公約を破りました!
これに対し
アメリカは黙っている訳にはいきません!
以前から懸念される
一番の爆弾を発動させることが予測されます!
一番の爆弾とは何か?!
一番の爆弾とは
「香港ドルの米ドルペッグ解消!」
ペッグとは
2国間の通貨を固定相場にすること
(1米ドル=約7.8香港ドルに固定)
親密な2国間が
貿易、金融など商取引がしやすくなる!
簡単に言うと
一国で取引している感覚と同じになるのです(^^)
今の世界の基軸通貨は
米ドルなので
香港における通貨の力関係は
アメリカが圧倒的に優位!
大げさに言うと
「香港はアメリカの領地」
それに対し中国は
香港においてアメリカと縁を切る!
との意思を示したのです(^^)
ではどういう影響があるのか?!
4つの影響が考えられます!
・香港ドルは価値を失い暴落!
・香港から米ドルが流出し香港証券市場が崩壊(米企業も1500社上場)!
・中国の人民元の国際化が後退!
・香港を経由して行われていた中国の輸出が衰退!
米ドル=香港ドルの
ペッグを続けるか否かは
アメリカが握っています!
上記の影響を発動するかは
アメリカ次第!
さて大統領選挙を控えたトランプさんは
どうするのか?!
ペッグを解消すると
自国アメリカも無傷ではいられないはず、、、
2020年も前半が終わり
後半に突入します!
激動の2020年の後半!
コロナ禍のさなか
中国✖アメリカ
中国✖オーストラリア
中国✖インド
がバチバチ!
それをとりまく
日本、台湾、、、など他国
動きが読めない?の北朝鮮、韓国、、、
国内でも
東京都知事選
愛知県知事リコール
など
コロナ第2波も予測されます!
中国の三峡ダム決壊も予測されます!
何が起こるか分かりません(^^;
動向を見守りながら
とばっちりを受けないように
資産保全をしておきましょう(^^)
最後までご覧いただき
ありがとうございました(_ _)
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