第5の習慣:成功者の聞く姿勢とは?!
昨日のブログは
第1~4の習慣のまとめでした(^^)
第1の習慣の
主体的に動く!
を発揮しやすくするために
第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」
第3の習慣「最優先事項を優先する」 で
自分の主体性の芯を明確に自覚し、行動し
第4の習慣の「Win-Winを考える」で
他者〇、自分〇で接していくことで
影響の輪が広がる(*^^)v
すると第1の習慣の
主体的に動く!がより発揮しやすくなる!
というような内容でした(^^)
↓↓↓↓
今日は
第5の習慣
「まず理解に徹し、そして理解される」
についてのチョイ掘り(^^)
相手とのコミュニケーションにおいて
心がけることです(^^)
まず
「理解に徹し」とは
どういうことでしょうか?!
多くの人は
相手の話を聞くときに
話を理解し、自分が次に何を話そうか!?
と考えながら聞きます(^^)
相手の経験と自分の経験を照らし合わせ
理解したつもりになり
自分が話す準備をします^^
これでは普通(^^;
ではどうしたらよいのでしょうか?!
人の話を聞く姿勢は
4つのレベルがあると言います!
レベル1(最低レベル)は
相手を無視、相手の話を聞かない!
レベル2は
聞くふりをする!
相づちはするが中身は入ってない(^^;
レベル3
話を部分的に聞く!
自分の気になったところだけ(^^;
レベル4
注意して聞く!
授業中のように集中して聞く(^^)
このレベル1~4が
日常のほとんどですよね?!
ところが
実はもう一段上があるのです(*^^)v
最上位レベル5!
人の話を聞く姿勢の
最上位レベル5は!?
レベル5
相手の立場になって聞く!
相手の視点で理解する!
そして
同情ではなく、共感する(*^^)v
同情は、他人事としての自分の感情!
自分の影響の輪の外にある
関心の輪に対して起こる感情(^^;
共感は、自分事としての感情!
影響の輪に対して起こる感情(*^^)v
共感ができてはじめて
相手を深く理解することができ
自分の影響の輪のエネルギーを注ぐことができ
相手と一緒に
問題を効果的に解決することができるのです(*^^)v
相手を理解しようと
内から外への努力を続けていくと
あなた自身が相手から影響を受けます!
自分が心を開いて他者から影響を受けるからこそ
他者に影響を与えることができるのです(*^^)v
こうやってあなたの影響の輪が広がり
やがて関心の輪のことまで
影響を及ぼすようになっていくのです(*^^)v
第5の習慣
「まず理解に徹し、そして理解される」は
文字を読むだけではなんてことない習慣のようですが
実は、あなたの影響の輪の外の
関心の輪にまで影響を及ぼすことが可能になる
スペシャルな奥義なのでした(#^^#)
あなたも
理解に徹し、共感に達するレベルの
コミュニケーションを心がけませんか?!
最後までご覧いただき
ありがとうございました(_ _)
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